やっておくべき台風への備え

 

近年の日本は、“台風”による被害が目立っています。

 

ここ数年でも多くの台風が発生しており、中でも2019年に発生した「令和元年東日本台風」は、東日本を中心に甚大な被害をもたらしました。

 

しかし、台風は地震などの災害と違い、進路や規模などが予測できます。

 

よって、事前に対策などの備えをすることも可能です。

 

この記事では、そんな台風に対する備えを紹介していきます。

 

台風への備え

 

先程も書いたように、台風は地震などの災害とは違い、進路などある程度の予測が可能です。

 

よって、事前に対策することが出来ます。

固定されていない物の撤去

まずは、固定されていない物の撤去です。

 

2019年、東日本を中心に甚大な被害をもたらした台風19号では、最大瞬間風速が40m/sを超える地域もありました。

 

最大瞬間風速40m/sというのは、人が何かにつかまっていないと立っていられなくなる風力なので、自宅の庭などにある固定されていない物は大抵飛ばされてしまいます。

 

ですので、固定されていない物の撤去、特に軽いものなどは風で飛ばされる可能性が高いので必ず家の中に入れておきましょう。

 

また、マンションのベランダに鉢植えなどを置いている場合は、風で落下する可能性もあるので、必ず室内に入れてください。

 

また、固定されていても浸水したら故障してしまう物なども中に入れるようにしましょう。

 

関連記事:台風の風速目安と生活への影響

 

窓ガラスにも対策を

暴風や飛散した物によって、窓ガラスが割れる可能性も考えられるので、対策が必要となります。

 

窓ガラスには、「養生テープ」を貼って対策しましょう。

 

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画像のように、養生テープを米の字に貼ることで、ガラスの飛散を軽減することができます。

 

 

注意
この養生テープを使った対策は、あくまでもガラスの飛散を軽減するものであって、窓ガラスの強化や飛散を完全に防止するものではないのでご注意ください。

 

より万全にする場合には、養生テープを貼った上に“プラダン(プラスチック製の段ボール)”“段ボール”を貼ることで、さらなる効果が見込めます。

 

浸水防止には土のう

台風では、暴風だけでなく“激しい雨”による「浸水」も予想されます。

 

そういった場合には、「土のう」が効果的です。

 

土のうを家の入口などに置けば、浸水を食い止めることが出来ます。

 

土のうの積み方のポイントとしては、「平たく隙間なく並べること」です。

 

1段目に土のうを平たく並べたら、2段目は1段目と交互になるように積んでいくと隙間がなくなります。

 

3段ほど積むと約20センチほどの浸水防止が可能です。

 

完璧にしたい場合は、以下のような自衛隊式で土のうを積むと、より効果があります。

 

普段からの備えも大切

 

ここまで紹介してきた対策は、台風が接近する前にやっていただければ大丈夫ですが、普段からの備えも大切です。

 

例えば、“非常食”などは、普段から準備しておけば地震などの災害にも役立ちます。

 

また、ハザードマップで、自分の住んでいる地域の避難場所や浸水地域を確認しておくことで、いざという時にもスムーズに行動できるので事前に確認するようにしましょう。

 

備蓄したい非常用品
  1. 懐中電灯(予備電池も準備する)
  2. 着替え・タオル
  3. ライター・マッチ
  4. 救急箱
  5. ラジオ
  6. 貴重品
  7. 10円硬貨(公衆電話の利用を想定)
  8. 非常食
  9. 飲料水

参考:日本気象協会tenki.jp 台風に備える

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

“田んぼを見に行ったら流された”といったニュースもあるように、台風が接近してからの行動は大きな危険が伴います。

 

ですので、台風のニュースをこまめに確認して、早め早めの備えを心掛けるようにしましょう。