タバコも加熱式タバコも「タバコはタバコ」

 

2016年の「アイコス」がきっかけで現在では当たり前の存在になった“加熱式タバコ”

 

従来のタバコに比べ煙やニオイも抑えられており気軽に吸えるものですよね。

 

しかし、その気軽さが仇となり場所を問わずに喫煙している人を見かけます。

 

喫煙している人は“タバコより害も少ないし煙も出てないからOK”と思うかもしれませんが、加熱式タバコでも成分は抑えられているものの十分に害はあります。

 

今回はそんな加熱式タバコの危険性について紹介します。

 

電子タバコとの違い

 

まず初めに加熱式タバコと混同されやすい“電子タバコ”との違いについて説明します。

 

・電子タバコ

 

煙→水蒸気

 

ニコチン→×

 

タール→×

 

・加熱式タバコ

 

煙→水蒸気

 

ニコチン→〇

 

タール→〇

 

イメージ的に電子タバコは匂いが付いた水蒸気の香りを楽しむもの 加熱式タバコは従来のタバコの成分・煙を抑えたものと考えていただければいいかと思います。

 

また、国内で販売されている電子タバコに関しては薬機法のよりニコチンが含まれたものは承認が必要になり、現在では承認された商品は販売されていません。

 

加熱式タバコの害

 

ではここからは加熱式タバコの害について紹介していきます。

 

一番知っておいてほしいことが副流煙についてです。

 

加熱式タバコは煙が発生しないので副流煙の心配が少ないと思っている人が多いようですがそんなことはありません。

 

加熱式タバコの水蒸気ではなく正確には“エアロゾル”と呼ばれるもの。

 

このエアロゾルには従来のタバコに近いレベルのニコチンや有害物質が含まれていると言われております。

 

参考として加熱式タバコ「アイコス」には従来のタバコの84%のニコチンが含まれているそうです。

 

加熱式タバコの水蒸気は“従来のタバコに近い成分が霧状に噴射されているイメージ”ですかね。

 

ニオイに関しても同じ。

 

喫煙している人からすれば従来のタバコよりもニオイが軽減されているので気軽に喫煙できるイメージがあるでしょう。

 

しかし、喫煙していない人からすれば十分に“臭い”と感じます。

 

結局、“加熱式であろうとなかろうとタバコはタバコ”なんです。

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

法律上では加熱式タバコは従来のタバコと同様の扱いになるので、喫煙できる場所は限られているのでご注意ください。

 

また、歩きタバコに関しても従来のタバコ同様になるので各都道府県の条例に従うようにしましょう。

 

加熱式タバコの害に関してはまだ完全に解明されている訳ではないので現状は従来のタバコ同様に扱ったほうが良さそうですね。

 

以上、クーでした。