バイトテロで人生終了。

 

近年になって、従業員が不適切動画をSNSにアップして炎上するという事件が相次いで起こっています。

 

世間では「バイトテロ」「バカッター」などと呼ばれ、企業を潰しかねない非常に危険な存在です。

 

バイトテロが引き起こす問題行動はどれも軽率なもので、普通に考えれば「やってはいけないこと」と分かるはずなのにやってしまう。

 

一体なぜ、バイトテロが起こってしまうのか。

 

なぜ、バイトテロは起きるのか?

 

バイトテロが起こる原因として考えられるのは2つ。

 

1つは“承認欲求”から起こるもの。

 

承認欲求とは“他人から見られたい・認められたい”という欲求で、SNS等で”いいねが欲しい”といった欲求がその代表例です。

 

そしてバイトテロはこの承認欲求を満たすために行われている可能性があります。

 

バイトテロといった不適切行為を撮影、SNS等で拡散すれば良くも悪くも目立ってしまう。

 

当事者からすれば“多くの人が見てくれた”と承認欲求が満たされてしまいます。

 

普通なら承認欲求を満たすためにバイトテロを起こそうなんて考えませんが、中にはバイトテロを起こしてまで承認欲求を満たしたい人がいるのです。

 

こういった人によってバイトテロが引き起こされているのではないかと思います。

 

そして次に考えられるのが“企業に対する復讐心”から起こるもの。

 

「ブラックバイト」といった言葉があるように、今の日本には労働条件が劣悪な企業もあります。

 

その企業に雇われている従業員の不満が爆発して、“企業を潰してやる”といった復讐心が生まれバイトテロといった不適切行為が行われている可能性もある。

 

ただ、多くのバイトテロは承認欲求を満たすための“悪ふざけ”でしょう。

 

「悪ふざけ」は今に始まったことではない

 

バイトテロやバカッターという言葉こそ最近出てきたものですが、このような不適切行為は昔からありました。

 

例えば、1980年に起こった「京阪電気鉄道置石脱線事故」

 

これは大阪府枚方市の京阪電鉄京阪本線の枚方市ー御殿山間で中学生5人組が悪戯でケーブルトラフの蓋を線路上に置き、急行電車の先頭3両が脱線して負傷者104名を出した事故。

 

このように「不適切行為」というものは昔からありました。

 

当時はスマホ・SNSが普及していなかっただけで、今も昔もそのような輩は一定数います。

 

「それだけ」で人生は終わる

 

先程も書きましたが、不適切行為をする人は「たかがそれだけ」といった軽い気持ちでやっているかもしれませんが、「たかがそれだけ」で人生が終わってしまう可能性もあります。

 

過去に某回転寿司で起きたバイトテロも、企業側は当事者に対して賠償請求を行ったようです。

 

金額は明らかになっていませんが最低でも数百万、場合によっては一千万円近い金額になっているのではないかと思います。

 

実行犯も学生で、若くしてその金額の借金背負ってしまったら人生終了。

 

ましてや学生なら親も借金を負担しなくてはいけないので“一家崩壊”ということもあり得ます。

 

このように自分どころか他人の人生も壊してしまうのが「バイトテロ」です。

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

バイトテロを起こした犯人のその後は明らかになっていませんが、普通の生活を送っているとは考えにくいです。

 

若くしてそうなってしまうのは非常に残念なことですが、犯人に同情する人は誰もいないでしょう。

 

自業自得

 

目立つなら良い事をして目立ちましょう。