尾畠さんの挑戦断念に思うこと

 

昨年8月、山口県で行方不明になっていた男児を救出して話題になったスーパーボランティアの尾畠春夫さん。

 

そんな尾畠さんは今年の初め、都内で講演を行った後から徒歩で大分県日出町の自宅に徒歩で向かうという挑戦をしていました。

 

しかし今月23日、人が集まりすぎて事故が起きる可能性があると判断した尾畠さんは静岡県浜松市で挑戦を断念。

 

僕も応援していただけあって非常に残念です。

 

でも尾畠さんの挑戦はマスコミなどがニュースに取り上げずにそっとしておけば成功出来たと思うんですよね。

 

そこで今回は「報道のありかた」という事を考えていきましょう。

 

マスコミの報道

 

尾畠さんの挑戦は連日、テレビなどで報道されていました。

 

中には「尾畠さんは現在〇〇にいます」と位置情報を放送する番組もあったそうです。

 

その結果、尾畠さんに会おうとする人たちが大勢集まってしまい挑戦を断念せざるを得ない状況になったのではないでしょうか?

 

個人的な意見ですがマスコミって「自分たちさえよければいい」という考えが多いですよね。

 

そのいい例が震災関連の報道。

 

過去の震災時、マスコミのヘリの音が生存者の声をかき消し救助の妨げになったりガソリンスタンドで横入りするなどの行為がありました。

 

ネタになるなら相手のことを考えずに報道する、それがマスコミの仕事なんですか?

 

集まった人たちも、、、

 

今回、尾畠さんの挑戦を応援していた人は多くいるでしょう。

 

その証拠にリアカーには多くの差し入れが載せられていました。

 

尾畠さんは絶対に思わないと思いますが、普通に考えれば絶対に有難迷惑ですよね。

 

これから何百キロと歩く人に物を差し入れるのはどうなのかと、、、

 

結局、応援しに行ったりと良かれと思ってやったことが結果的に挑戦を断念する理由になってしまったんです。

 

「見守る」という応援方法が尾畠さんには一番ありがたい応援だったのかもしれません。

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

今回の件で改めて「尾畠さんの人間性の凄さ」が分かりましたよね。

 

周りを第一に考え、自分は二の次。

 

そんな考えを持てる人は中々いませんよね。

 

次回、このような挑戦をする時は是非、成功させてほしいですね。

 

その時は我々は「見守る」という応援をしましょう。

 

以上、クーでした。