巨大地震が起きる前に備えるべき物

 

歴史的に見ても最大級の被害を出した“東日本大震災”

 

当時、僕自身も被災して避難生活を送っていました。

 

あれほどの巨大地震はもう起きないだろう…

 

そう思いたいですが今、ある巨大地震がかなり高い確率で起こると言われています。

 

それは「南海トラフ地震」

 

今後、30年以内に70~80%の確率で起きると予想されています。

 

その被害も東日本大震災を大きく超えると言われており、死者数は30万人を超えるものとされています。

 

また、もう一つ高い確率で起きる可能性がある「首都直下型地震」

 

こちらも30年以内に70%ほどの確率で起こると言われています。

 

そんないつ起きてもおかしくない巨大地震に対して皆さんはどのくらいの準備をしていますか?

 

“起きてからでは遅い!”

 

今回は東日本大震災の経験を元に今から準備しておくべきアイテムを紹介していきます。

 

基本の防災セット

 

まずは基本中の基本である防災セットは準備しておくべきでしょう。

 

ただ一つ注意してほしいことがあります。

 

防災セットの食料では乾パンやビスケットが入っていますがそれらはオススメできません。

 

僕が東日本大震災で被災した時に乾パンやビスケットを食べていましたが、これらは非常に喉が渇きます。

 

震災時は水分を手に入れることが困難な状況になることが多いので水分を欲する食べ物は避けた方がいいです。

 

ですので、防災セットを購入される際にはレトルトの非常食が入った商品か後からレトルトの非常食を購入されることをオススメします。

 

 

ヘルメット

 

ここからは防災セットの他に準備しておいたら役に立つアイテムを紹介していきます。

 

まずはヘルメットです。

 

首都圏では高層ビルが立ち並んでいるため巨大地震が起きた場合、割れた窓ガラスが雨のように降ってくることが考えられます。

 

そこで必要になってくるのが“ヘルメット”

 

頭部のケガというのは命に関わることが多いので必ず準備しておくようにしましょう。

 

また、停電した時のことを考えてライト付のヘルメットがいいです。

 

懐中電灯でも問題はないですが、両手を使えた方がいいのでライト付の物を推奨します。

 

 

救助道具

 

救助道具とはバールのこぎりといった物です。

 

建物に閉じ込められてしまった場合や倒木などで道が塞がってしまった場合にバールなどがあれば非常に便利です。

 

バールはリュックのサイドに入れれば問題なく持ち運べます!

 

 

防炎・防煙マスク

 

首都直下型地震が起きた際、死因の約7割は「火災」によるものとされています。

 

そしてその火災で死亡する原因の多くが煙を吸ってしまっての一酸化炭素中毒

 

濡れたタオルなどで口をふさぐなどの方法もありますが、地震で水道が止まっている可能性も考えられます。

 

それを防ぐのに便利なものが「防煙・防炎マスク」です。

 

持続時間が約40分あるので十分な避難時間を稼げると思います。

 

 

 生き延びる為の心得

 

ここまで震災時に役立つアイテムを紹介してきました。

 

これらのアイテムがあれば地震が起きても大丈夫!

 

というわけではありません。

 

どんなに準備をした所で「大丈夫」という気持ちがあっては危険です。

 

震災が起きたら必ず最悪の可能性から考えてください。

 

そうしないと「大丈夫」という甘い考えから逃げ遅れて命を落とすということになりかねません。

 

常にありとあらゆる可能性を考えましょう。

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

防災セットって結構な値段なんですよね。

 

でも、どんものであれ家に1つは準備しておいてほしいと思っています。

 

防災セットなどの命に関わるアイテムって“買って後悔”はないと思うんですよ。

 

だって地震が起きなくても「起きなくてよかった」と思えますし、仮に起こってしまっても「買っておいてよかった」と思えますからね。

 

“後悔先に立たず”

 

準備しておけばよかったとならないよう万全の態勢を整えましょう。

 

以上、クーでした。