はい、どうもクーです。
26日にフリーアナウンサーの高島彩さんが、自身のインスタグラムを閉鎖することを発表しました。
理由は簡単に言うと「コメント欄での誹謗中傷」によるもの。
今回は誹謗中傷を書き込む人への意見を書いていきたいと思います。
コメントで誹謗中傷
高島アナの誹謗中傷コメントを少し拝見しましたが、あまりにもひどく目も当てられないものでした。
中でも「鼻が変わりましたね」などといった整形を疑うようなコメントが目につきました。
高島アナはファンとの交流目的でインスタを開設したのだと思いますが、このような一部の人によって閉鎖せざるを得ないなんて本当にかわいそう。
高島アナへの誹謗中傷を書き込んだ人はファンの人たちから通報されたりしたそうですが「ダメなんですか?」と反論した模様。
どうやら「モラル」というものをどこかに忘れてきたようで、、、
誹謗中傷を書き込む人は別に嫌いなら見なければいいだけなのではないでしょうか?
それをわざわざ見て誹謗中傷を書き込むというのは哀れでしかないですね。
もしもコメント欄が実名必須なら
皆さんに質問です。
もしコメント欄への書き込みをする際に住所と実名が必須だとしたらどうなると思いますか?
答えは簡単ですよね。
100%とは言い切れませんが、恐らくほとんど誹謗中傷のコメントはなくなると思います。
このことから誹謗中傷のコメントを書いている人がどのような人間か気づいてほしい、「匿名でないと誹謗中傷のコメントが出来ないこと」を。
誹謗中傷と批判
僕、コメント欄に「批判」を書くことは別にいいと思うんです。
批判の意味は「良い所、悪い所をハッキリ見分け、評価、判定する事」
ちなみに誹謗中傷は「他人をそしること、あるいは徹底的な悪口などをいうこと」
二つの決定的な違いは「根拠」があるかないか。
誹謗中傷は言われた相手に何のメリットもないが、批判は自分の改善すべき点を意見してもらっているので少なからずメリットはある。
これらの理由から僕は「批判」は根拠さえあれば書き込んでもいいと思っています。
ただ、人によっては「批判」でも「誹謗中傷」と捉える人もいるのでしっかり相手を見極めて書き込むことが肝心です。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
マスコミでも誹謗中傷と批判を近い意味で使っていますが、それは全くの間違いでしょう。
ブロガーなどのネット関係の仕事、芸能人のツイッターなどもそうですが批判的な意見をマイナスに捉えてほしくない。
否定的な意見は自分を見つめ直す種、成長の種と感じてほしい。
ただ、書き込む方も誹謗中傷は毒。
批判コメントを書く際は「明確な根拠」と「誹謗中傷にならないか」を考えて書き込むことですね。
以上、クーでした。